<ゲームのタイトル>
買出しゲーム!!
<概要>
ふと決まった飲み会、友達の家で飲むことになった時に、まずは、ちょっとしたゲームで盛り上がってほしい。あと1年で、私も20歳になるということで、買出しゲームを創ってみました。
このゲームは、ルーレットで、買出しに行く人・お金を出す人を決めてもらいます。決まった人は、ブールーだけれど、優しい仲間は多めに決めてくれるはず...
っということで、このゲームの内容を説明します。
まず、人物の顔は5人。この5人の顔に名前を付けられます。名前を付けたら、二つのルーレットを回します。一つは買出しに行く人で、もう一つはスポンサーです。
<作成手順>
・人物の顔をペイント機能で描く(5人描きました)
・これを編集して、表情を変えた顔を描く
・乱数を使って、ルーレットを作る
・選ばれた人の顔を、表情の違う顔に変える
・スタートボタンを作る
・スタートボタンに、リセット機能を追加する
・ルーレットとは別に、人物の顔を用意し、ユーザーが名前を入力できるようにする
<苦労した点>
Squeakのプログラミング全体が、なかなか上手く出来ませんでした。なので、一つ一つに時間がかかってしまいました。
ルーレットを作り、決まった人の顔を変える設定は、始めから決まった後の顔でルーレットが回ってしまいました。
一番苦労したのは、スタートボタンで、ルーレットを回す動作と絵をリセットする動作を行う設定です。ボタンを押す回数をカウントする設定が上手くいかず、色んなプログラムを試しました。
<感想>
javaなどでプログラミングを勉強し始め、少しは理解しているつもりだったのですが、
java以上に上手くいかないことに驚きました。javaは間違っているところを指摘してくれますが、Squeakは全部自分で考え、間違いも自分で探さなくてはいけません。
自由に何でも出来るSqueakは、今の自分の実力の無さを十分に分からせてくれました。悔しかったです。
しかし、スタートボタンのプログラムが、上手く動いいた時の嬉しさといったらなく、つい叫んでしまいました。
このゲームをもっと良いものにするには、ユーザーが名前の入力した人物だけで、ルーレットを回せたり、買出しに行く人が決まったら、スポンサーは別の人に決まる様な機能が付けられたら、私の理想としたゲームになると思います。
もう少し、プログラミングが理解できるようになったら、またトライしてみようと思います。簡単そうで、難しかったSqueak、とても面白かった。
私がメディア基礎の授業内で発表したPPTです
"第一回目発表[PPT]"
"第二回目発表[PPT]"
"最終発表[PPT]"
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"Squeakの作品[prファイル]"
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